市場について

市場について

当社は、市売市場と木材センターの販売形式があります。

 

市売市場

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市売市場は毎月定例の市日が開催され(鶴ヶ島売場は毎週木曜日)市場に参加している木材市売問屋が全国から集荷してきた木材(内地材、外材、新建材)を都内及び近県の木材業者を集めてセリ売りをするところで、木材の集荷、販売、配列は市売問屋の業務で、搬出時における送り状の作成と個数点検、売上集計、請求書作成、集金業務等は市場会社が行います。

 

市売市場には、単式市場と複式市場の二通りありますが、単独で集荷、販売、集金など一切の業務を行う単式市場に対し、複式市場は集荷、販売業務を各参加問屋の責任において行い、市場会社は場所、設備を提供し集金、計算、その他荷渡し等の市売業務を引き受ける方式です。

(当社は関東地方で最初に設立された複式市場です。)

 

木材センター

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木材センターは、木材建材問屋が1か所に集まり、周辺の需要状態にマッチした優良材、特殊材及び新建材、合板、銘木などの仕入れを行い常時在庫を持ち何時でも自由に木材業者に販売するデパートの様な販売方法です。

 

木材センターは木材流通の卸売り機構として大部分が市場会社の兼営となっています。

交通事情の悪化、人手不足、首都圏の拡大により遠隔化される郊外住宅地の需要増加に対応するため市場会社や市売問屋の郊外地販売網進出から生まれたものです。

(当社は埼玉県新座市に埼玉センター、東京都府中市に府中センターがあり、鶴ヶ島売場では、市売市場と木材センターを併営しています。)

 

ちがい

市売と木材センター機構の主な相違点は、市売が一定の日にセリによって販売するのに対して、センターは常時在庫を持ち、小売業者、問屋相対で販売するという点が挙げられます。又、集荷の面においても委託と契約の違いもあります。